出演者の紹介その１

もうすぐ始まります、

ときかたち旗揚げ公演「線を重ねて水が輝くなら」

本公演の出演者を主宰の尾花藍子さんコメントで紹介しちゃいます。

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ときかたち主宰の尾花藍子です。

旗揚げ公演本番まで1カ月を切りました。

今作の出演者紹介をしたいとおもいます。

第1弾はKEKE。

ときかたちカンパニーメンバー。

私が振付をはじめてから、ほぼ全ての作品に出演してくれてるケケ。

私以上に私の身体性を無意識に知ってるのではなかろうか、と稽古しながらおもいます。

最近のケケは、彼独特のカタチの美意識みたいなのは残しつつ、トキに壊しつつ、『コダワリのないことがコダワリ』であるかのような変幻自在な身体になってきてます。その変幻自在ぶりに影響を受けながら今作も深化＆進化中。自然体に舞台にあがるケケをお楽しみに。

KEKE

尾花藍子主宰ダンスカンパニー『ときかたち』所属。

大学在学中に身体表現 『ミイム 』 を和田千恵子氏に師事する。大学卒業後からダンスを始め、伊藤キム主催のダンスカンパニー 『輝く未来』に所属。以降解散までメンバーとして所属した。

その後は伊藤キム振付作品のほかにMOKK、かえるP、尾花藍子作品などに出演している。演劇の分野でも活躍し、PARCOプロデュースや維新派、アマヤドリなどに出演している。

(photo by bozzo)