愛を込めて、挑戦を
アートライヴ『道を踏む』にお越しいただき、有難うございました。
関わらせていただいた様々なご縁に、改めて感謝の気持ちを込めます。
舞台をひとつずつ踊る度に、身体に纏うものがゆるやかに解かれるような気がしました。
今回の舞台では、伊藤道郎さんという日本では今あまり知られていない天才舞踊家にまつわることを調べていました。
彼の自筆本である『美しくなる教室』は、国会図書館でしか読むことが出来ず、初めて国会図書館に足をはこびました…
彼の肉声である本や彼を尊敬する周囲の方々が書いた本、ドキュメンタリーや少ない映像を探りながら。
緻密な計算と美学を持ち合わせていた彼の執念を感じました。
それは背景にある時代の影響も関わり、彼の手掛けた舞台を実際に観たい気持ちもありますが、何よりも一緒に仕事をしたい、つくりたい!と感じました。
調べていくほどに触発される魅力を、もう亡くなりましたが、時代を超えて惹きつける力は凄まじいです。
今回の舞台からはじまり、またあらためて彼に挑める作品を深めてつくっていきます。
またその時を、楽しみにお待ちくださいませ。
愛を込めて、挑みます。
0コメント