出演者の紹介その3
ときかたち旗揚げ公演
「線を重ねて水が輝くなら」
主宰尾花藍子さんから出演者の紹介、第3弾です。
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ときかたち主宰の尾花藍子です。
第3弾は白井愛咲。
ときかたちカンパニーメンバー。
今作の稽古開始後、カンパニーメンバーとなりました。
幼少からクラシックバレエを習い、いろんな作品に出演しているけど、カンパニー所属は初めてだそう。
キチッと嫌いなものは嫌いと言える強さを持つ。もしかしたら嫌い嫌いも好きのうち?なのではないか、と最近の稽古を通しておもったりする。
なんでもないかのようなスンっと整頓された身体から溢れる内臓を弄られるようなジュワジュワ感。相対するモノがハッキリと同時に存在している身体が魅力。
アイサちゃんの無意識に触れることで観客の皆さんも知らなかった自分に気がつく、かもしれません。
白井愛咲
尾花藍子主宰ダンスカンパニー『ときかたち』所属。
幼少よりクラシックバレエを習い、高校でコンテンポラリーダンスを始める。立教大学現代心理学部映像身体学科を1期生として卒業。ソロで活動するほか、神村恵カンパニー、尾花藍子振付作品などに出演。演劇や映像への振付・出演、打楽器奏者との共同制作なども行う。
横浜ダンスコレクションEX2013コンペティションII奨励賞受賞。 http://aisa.moo.jp/
(photo by rikutsu)
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